ひかり整骨院体験記 　55歳　女性

〈既往歴〉

平成13年、高齢者介護の仕事により腰痛発症
慢性的な痛みで腰痛ベルトを装着しながら勤務をしました。

平成20年、重度心身障害児施設にて勤務中、無理な姿勢をとったため腰部に激痛が走りました。
翌朝、起きることもできず、勤務開始から2週間で退職を余儀なくされました。

平成24年、保育園での勤務中に腰と膝を痛めました。
特に左膝は変形してしまうほど重症で仕事に必要な正座ができなくなってしまい、大変ショックを受けました。

〈ひかり整骨院との出会い〉

膝が治ったら再就職しようと思っていましたが数か月経っても思うように良くなりませんでした。
もう保育の仕事は無理だと思い、他の仕事を探そうとしていた矢先、以前派遣で勤務した保育園から声がかかりました。

外科的な対処療法では完治は望めないと思った私は藁をも掴む思いで整骨院を探しはじめました。
ひかり整骨院の前で出入口に置いてあった広告を読んでいると診療を終えた一人の女性が出て来ました。
私は、「今、整骨院探しをしているのですが、ここはどうですか？」と尋ねると、その女性は「とてもいいです　よ。先生を紹介してあげましょう。」と言ってくれました。
それがひかり整骨院との出会いでした。

〈施術を受けて〉

初回の施術は勤務開始の9日前、正に駆け込みという感じでした。
私は痛みのある部分だけを気にしていましたが、腰や膝の痛みは身体のねじれ、骨盤の歪み等が原因であることを先生に教えていただき、丁寧な施術を受けました。
初回の施術の翌朝、左膝の変形部分が目立たなくなっていることに驚きました。
同時にもっと早く来院していれば良かったという気持ちになりました。

〈仕事復帰〉

2回目の施術の4日後、私は6か月振りに復職しました。
一瞬の無理な動作で再び腰と膝を痛めるかもしれないという不安を抱きつつの仕事開始です。
次の施術予定日は6日後。
5日間、無事に乗り切ることができました。
今、振り返ると、ひかり整骨院で施術を受けていなければ、5日間の連続勤務は不可能だったとおもいます。

福祉の仕事につきものといわれる腰痛や膝痛、痛みの箇所のみに捕らわれるのではなく、全身のチェック　から始まる施術は有効であることを実感しました。